ガラスの仮面

レポ漫画

ガラスの仮面をまとめ買いした話です。漫画1pです。

いやあ〜〜〜やっちゃったな〜〜〜紙の本は買わないようにしてたんですけど…かさばるから…。でもガラスの仮面は人に貸したい漫画ですからね…。読んでや!ってなりますからね…。

それでもかさと値段を考えて出てる分までは文庫版にしました。小さいから。

ますますやることが増えました。少しずつ読もうと思っても、続きがもう手元にある状態は天国であり地獄です。我慢ができない。気がついたら手にとっている。

アプリで漫画をよく読んでますが、1日1話って漫画読み始めると寝食忘れるタイプの人間にはちょうどいいバランスなのかもしれません。(無課金に限る)

ガラスの仮面って本当に名作なんです。絵が古くて嫌だとかいう方がいるそうですが、もったいね〜〜〜〜こんなおもしろワクワク漫画読まずに死ぬの?と思います。心底。

この漫画は演技が好きな少女北島マヤの波乱万丈の人生を描いたものですが、私が特に好きなポイントがいくつかありますので紹介したいと思います。

①ライバル・亜弓との邂逅

私が一番好きなキャラが亜弓だから一番に持ってきました。彼女はビンボーで親の理解がないマヤとは違い、映画監督と大女優の娘で超美少女。演劇のサラブレッドです。ともすれば亜弓は嫌な役になりそうですが、彼女はずっと最初から、周囲がどれだけマヤをショーもないやつだと嘲っても、マヤの本質を見抜き、その力を信じ続けています。主人公のマヤを唯一にして最大のライバルと認め、全力でぶつかってきます。
境遇の全く違う二人は、演技への情熱という点で、誰よりも深いつながりを得るのです。

マヤの才能(演技に対する反射神経など)は努力であらゆることを完璧にこなし続けた亜弓が、自分にはないものだと感じ、負けたくないと思う相手です。マヤははなから亜弓にかなうとは思っていません。でも、亜弓がマヤを信じる態度は、次第にマヤに自信を与えます。

この、めっちゃ似てるのに全然違う二人が無意識に惹かれあって唯一無二の存在になるみたいなの最高じゃないですか?私は最高だと思います。
ここがとりあえずめちゃくちゃ好きです。

②紫の薔薇の人・速水真澄とマヤのこじれ切った関係

マヤを役者として見染めた速水真澄という男が出てきます。マヤの敵として登場するのですが、真澄の本当の姿はマヤをずっと影ながら支え応援してきた足長おじさんです。いつもマヤに紫のバラをプレゼントします。

もうこの時点でめちゃくちゃ面白いじゃないですか。殺してやりたいほど憎い敵だと思っていた人間がじつは自分をずっと支えてくれていた人。
その上、真澄は愛を知らない冷血人間だったが、マヤとの交流でぬくもりを知るところとか!歳の差がものすごいあるところとか!超かっこいい真澄は、マヤのことになるとみっともないほど狼狽します。そこの人間臭さがものすごくいいです。「俺があんなチビちゃんを…?愛しているだと…?」みたいな台詞で綺麗なお顔に縦線が入るところ、マジで大好きです。私の性癖です。

こじれ切った関係が二転三転しながらも、ゆっくりと進展していくさま、最高すぎる…。人間関係が好転する話みんな好きでしょうけど私も大好きです。ありがとう。

③劇中劇がものすごくおもしろい!!!

もう疲れてきてアホな感想しか言えなくなってきましたが、劇中劇がすごいんですよ。ドラマティック!演劇に明るくない私でも、手に汗握りながら唾を飲みながら引き込まれていきます。動画で見える感じがものすごい巧み。昔の漫画らしい表現もあり、ちょっと意味のわからないところもあるのですが、そんなこと気にならないくらいの説得力で演技の良さを伝えてきます。

この演出力…すごい…うそでしょ…ってなる。美内すずえ先生の漫画力を余すところなく体感できます。マジで面白い。漫画でこんなことできるの?って感じがする。

月影先生とかまだまだ好きなとこいっぱいあるんですが、伝えきれませんので気になった方はぜひ読んでみてください。

ものすごいスポコンで体罰もめちゃくちゃありますけど、あと主人公に対するいじめがいじめっていうか普通に現行犯逮捕では?って感じですけど、それでも最後にはスカッとする話です。

実は完結していないので、いつか続きが出ることを祈ってます。最新刊が一番面白いんです。こんなに勢いの衰えない漫画ある?ってくらいおもしろい。


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演劇界に小さな巨人誕生!演劇への熱く激しい想いをもつ北島マヤ。その小さな小舟が、演劇界幻の名作「紅天女」というゴールに向かい、今荒波の大海に漕ぎ出す。そこでマヤを待ち受ける数々の怪物たち。はたしてマヤはどう戦っていくのだろうか? | ピッコマ

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