1339.初めての一票の思い出

レポ漫画

期日前投票に行って、初めて投票した時のことを思い出しました。漫画1pです。

あれ以来必ず投票しています。

学生時代社会の先生の「選挙は先人が勝ち取った権利だから、その重さを知っていれば行かないなんてできない」みたいなことを言っていて

それが心にあったので選挙権を得たとき必ず選挙に行こうと思ったのでした。

投票率が低いのは、諦めもあるし忙しさもあるかもしれないけど、

こうして死に票になったとしても、世代ごとの投票率ってのはちゃんと記録されてるので、自分たちに優しい政治をしてもらいたければ死に票だろうがなんだろうが誰かに投票しよう。必ず意味はある。

白票は一応投票率に反映されるらしいけど、何も選ばないのは自分と政治を切り離して考えることになるので、とりあえず誰かに入れて、その票の行く末を見るのが一番いいと思います。

できれば入れる前に候補者の政策くらいは確認しとこう。あと所属政党の方針もみておくと、候補者自身の主張と党の方針が違って、結局自分の望む方向に行かない…みたいな状況になりにくくなるかも。

毎回、投票率上がるといいな…と思ってるのに、自分が何もアクションを起こしていないので、微力ながら自分の経験をかいてみました。

一人でも多くの人に政治に積極的に参加してほしいなと思います。政治が変わると生活が変わるよ…良くも悪くも。

政治が変われば生活が変わるというのは、オードリー・タン氏の本がすごい参考になったので、希望を感じたい人におすすめ。


めちゃくちゃおもしろかったし、いいなー!って思った本。

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