
誕生日でしたが皆様のご協力により最高に良い気分で過ごすことができたという話です。漫画1pです。
去年まではわりと誕生日にイベント入れたりして孤独さを感じないようにやりすごしてたんですけど、
去年はメンタルが丸裸で人に助けを求めることもできずとにかく老いと死の恐怖、目先の不安でやられてしまいました。
まあ牡蠣おじや食べたらよくなりましたけど。私には食べ物が覿面に効く。
今年は仕事だったのでまたあんなんなったら辛くてどうにかなってしまうなと思い、事前に家族に贈り物をよこすようにねだって、送ってもらうなどして心を尽くしてもらってたんで大丈夫だろうと思ってたんですけど。
日付跨いだことに気づいた瞬間、ワッと襲いくる不安…また歳を重ねてしまったという絶望…。
涙がツ〜〜〜とたれてきて、あ、今年もこんな感じになっちゃうのか…って思いました。
夜に不安なことを考えると抜け出せなくなるので、なんとか気持ちを切り替えたいな、それにはなにが何が必要かなと考え、
考えた結果
「めっちゃほめられてえ〜〜〜〜!」
と思った…。
ベロベロに甘やかされたかった。
すでに家族には甘やかされているのだが、日常的に甘やかされているので物足りなかった。じゃあどうするか…
作品見てくれてる人達に…Twitterに頼るしか…ないじゃん…。
恥ずかしかったです。投稿するとき。そして怖かったです。
普段人に認められることを意識せずやるべきことをやるだけだ!と思ってますし、
評価に振り回されて制作したくなくなるなんて本末転倒だと思います。
でも本心ではもうめちゃくちゃ認められたいしほめられたいし甘やかされたいわよ…実際さ…。
そういうの求めるのは違うと思いつつ、自己顕示欲を満たしたい気持ちもあり…。
普段はそれでいいと思う。その方が自分のやりたいことに集中できます。備忘録とかその極地です。見られたら嬉しいけど見られなくても描くが?みたいな…。
それに、こんなことお願いしといて誰も何も言ってくれなかったらどうしよ…最悪じゃん恥ずかしいじゃん…。という恐怖…。
まあ一個くらい誰か何か言ってくれるだろうきっと…って思ったので投稿しちゃいましたが。
こんな感じだったのですが、メッセージいただけてもうだうだ悩んでた自分がバカらしくなりました。
純度100%の喜びだった。ただ嬉しい。自分のSNS見てくれてる人ってめっちゃ優しいんじゃ…?て思ってたけどそのとおりだった。
優しさしかなかった。優しさに触れた喜びしかなかった。受け取って泣きました。
調子に乗って強欲アピしたらまたいただけました。
聖人ばかりか?
ほんとうにありがとうございました…!!!!!!!
1年間の備蓄ができた感じです。みなさまに幸多からんことを…。