1596.妙に嬉しかった

備忘録コミックエッセイ

思いがけない喜びがあった話です。漫画1pです。

感謝されたくてやってるわけでは一ミリもないんですけど、感謝されると嬉しいな…って思った。

自分は善行(なのかさえ不明)を基本すべて自分のためにやってます。小学生の頃にこの諺を知ってから「情けは人の為ならず」を信条でやらせてもらってる。行動は全部自分に返ってくるんだよ。

後で思い出した時、自分いいやつだな〜って悦に入れるしな。打算でしかないです。だっていいやつな自分の方が気分いいじゃん…

これとかいいやつ度高い。
徳と引き換えに損をすることもある。

なんていうか、感謝された〜ってことよりも…こう、見知らぬ人と温かいやりとりができたこと?してもらえたこと?が嬉しかった感じがします。

他者との繋がりをあまり重視してない(正確には重視しすぎてものすごく慎重になるあまり取捨選択をしまくってしまう)、自分さえ良ければそれでいい人間なんですが…こういうことにはちゃんと喜びを感じられるな…と思ってそれも嬉しかった。自分にちゃんと血が通っていることの確認みたいな。

正しく善行かどうかはやっぱ受け取り手に委ねられるので、ポジティブな反応が返ってきて、自分の行動が是であったことを知れたというのも嬉しさの一つかも。

結局感謝されたのが嬉しかったのと何も違わなくなってる。

めんどくさいな〜自分…


主張強すぎだろ

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