ベッドサイドランプを移動したら、ナイトルーティンが変わりました。漫画1pです。
ランプが枕元にあるせいで、寝る直前まで布団の中でスマホや読書をしてしまう習慣につながっているように思ったので、
いっそランプの置き場所を変えて、そこを眠る直前までの居場所にしたらどうだろう?と思い実行しました。
これがよかった。
移動した日から寝落ちまでの時間が15分かからなくなりました。
とはいえまだ入眠時間がはやまったわけではないのですが…。
何がよかったのか考えました。
①入眠前に神経を鎮めるため、ベッドサイドランプ以外の照明を落としていたが、ベッドサイドが明るいためついついそこでスマホをいじってしまい、モニタのあかりを凝視してしまうことになっていた。
②それにより神経が昂り寝付きが悪くなっていた。
③布団はダラダラするところだと脳が覚えてしまい、布団に入るだけでは眠れなくなっていった。
これが以前の悪循環でした。一応睡眠に気を使っての行動だったのに、なぜか逆効果。
そしてランプを移動したあとですが、
❶部屋の照明が落ちているため、なにかをしようとするとそのランプの前の椅子に座るしかなくなった。
❷スマホは枕元に充電したままなので手元から離れ、音楽を聴くしかできない状況になった。
❸積読やらくがきなどやりたいけど後回しにしていたことが、ベッドサイドランプを置いた机の上では案外快適に行うことがでると気づいた。
❹夜のチルタイムとして最高の空間が出来上がったことで、眠る直前までスマホをみるよりも気分良く過ごせるようになり、自ずとスマホを見ないようになった。
こんな感じです。
薄灯の中、しっとりした音楽を聴きながら紙の上に気ままに鉛筆をすべらすの最高だし、暗い中ギリギリ文字が読める明るさの元、他の情報から遮断された状態で本を読む快適さは最高です。
そんで強い光を見ないせいか、眠くなるのが速い気がする。
面白い本読むと夢中になって眠れなくなるのは変わりませんけどね〜😀
いいことしかない。この模様替えかなり頭よかったです。
どうしてもゲームで寝落ちとかしたいときでも、極力布団の中でゲームするのはやめて、椅子に腰掛けた状態でやろうと思います。
布団は寝る場所と脳に覚えさせないとね。
買ってよかったKindleペーパーホワイト。8GBですけど活字しか入れてないので余裕です。光が強くないしお風呂で本が読める!