夢は続く(foufou試着会レポ)

レポ漫画

foufouの試着会にいってきました。漫画1pです。

foufouとは最高の洋服ブランドのことです。

webサイト→ https://teshioni.com/collections/foufou

note→ https://note.com/foufou

Twitter→

試着会の感想

ずっと存在は知っていて、可愛い服が見たくなるとたまにサイトを覗きに行ってたんですけど、自分が着るイメージはあまり湧かず…。

でも最近、自分の夢をちょっとずつ叶えてあげようと思い、できそうなことから挑戦していこうという心境になりまして、

一面の紫陽花見に行ったり、欲しかったもの買ってみたりしてました。

その流れで、じゃああの夢みたいな洋服を買ってもいいんじゃないかって思い

買う方法を調べたんですけど、店頭販売なくて、

でも試着をしないで服を買うのが恐ろしいので(今まで何度失敗したことか)

あ〜これは買えないかなあ…って思ってたら

ちょうど7月に試着会やるよ!ってなってて

抽選ってことだったから、まあダメ元で応募してみよ…となり、

今日に至ります。

正直、服の展示会ってめちゃくちゃオシャレな界隈でオシャレな人たちがやり取りするとっつきにくいコミュニティだと思ってたんですけど、

foufouさんはまず

「試着はスポーツ」という合言葉を掲げていて、

試着するだけでもいいのかもしれない、思っているより敷居が低いのかもしれない

と感じたのですんなり挑戦できました。

漫画にもかきましたが、会場のスタッフの皆さんの雰囲気がすごいあったかくて、優しい声かけをしてくれたり、服を持っているとすぐに試着のサポートをしてくれたりで、ものすご〜〜〜い居心地が良くてびっくりしました。

マール・コウサカさんはネットでよくお顔を拝見していたので、芸能人にあったような気持ちになりました。

服飾デザイナーの方にお会いするの初めてだったんですけどこれまた気さくに話しかけていただいて、なんかニコニコされていて、それなのに目の前にはマールさんのつくられた天才的に可愛い洋服の山があって…温度差に風邪引くかと思った。

ファンになりましたね…。すげえな〜。

そんなこんなで得難い経験をさせていただき、数値や着用画像だけではいまいちイメージができなかった

「foufouを着ている自分の姿」をはっきりと認識でき、

一番似合ってるように見えた洋服いくつかを無事購入できました。

自分の中に一度着たデータが蓄積されたので、試着しなくても丈の長さでイメージが具体的にできるようになったので、

試着会には出ていなかった洋服も、「これならいけそう!」と思い購入してみました。

赤いワンピース。

本当に届くのが待ち遠しい!

これを着てどこに行こうかな〜と考えるのが幸せです。

試着会の反省

これから試着会に行かれる皆様の参考になるかもしれないので、準備に関していくつか記録をしておきます。

まず、服の選択基準はfoufouさんのこちらのツイートを参考にしました。

わかりやすい。コンパクトなTシャツはいちいち脱がないでいいし汗対策にもなるのでよかったです。(会場は冷風機のおかげかめちゃくちゃ涼しかったので、汗はそんなにかきませんでした。)

あと私服を入れるサブバッグは絶対あったほうがいいと思います。

試着室はたくさんの人が使うので、荷物を置いておけません。でもfoufouの服は試着室を出て広い会場に置いてある姿見で確認したほうがいい。布が多く空間で遊べる服なのでそっちの方が可愛いです。

サブバッグにはいちいち畳んで入れてると時間が少なくなっちゃうので、皺になりにくい服だとよりよかったなと思いました…。上に着ていた羽織がぐっちゃぐちゃになってしまったので!

ほんとはfoufouの服に合わせそうな靴で行きたかったんですけど、雨降っちゃったので雨靴で行きました。一応持ち運びできそうなペッタンコの靴を持参して、適宜あわせられたのでよかったです。

靴を履き替えてたらスタッフさんに「スリッパ使われますか?」と聞かれました。貸してくれるみたいです。親切〜〜〜

後悔したのはベルトを持参しなかったこと…。着太りしやすい体型なので(骨格ストレート)よくワンピースの上からベルトをつけるんですけど、ふわっとしたシルエットのものにベルトを合わせてみたかったです。手で代用しました。

それから眼鏡をかけていったことです!!マスクのせいでめちゃくちゃ曇ってすごい邪魔だった…次に試着会行けるのであればコンタクトで参戦したい…コンタクト合わないから眼鏡がいいんだけど…こればかりは…。

まあそんなとこでしょうか。私みたいに全部着てみたい!というのでなければこの用意は全く必要ないかも…。まったり試着されている方が大半でした。

私はスポーツのつもりで試着しました。のぼりに恥じないように。

foufouの皆様、素晴らしい体験をほんとにありがとうございました…。

ファンになったんでいずれ本も読んでみたいと思います。

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