スズランの衝撃

備忘録コミックエッセイ

スズランに衝撃をうけたことを思い出した話です。

スズランって見れば見るほど可愛くてうっとりしますが、この時の衝撃が必ず蘇ってきます。青酸カリより強い毒っていうのがさらに怖い…。

根が一番毒性が強く、葉、花、茎全てに含まれており、口に含むとだめなので触らないほうがいいですね。

ドイツではスズランをいけていた水を飲んで子供が亡くなった事件もあったそうです。怖い。

うちの母や父は植物にくわしくて、私は毒草の話を聞くのが好きでした。というのも、身近にめちゃくちゃあるのに知らないでいるのが怖くてたまらなかったからです。笑。

街路樹にもあったり、山の中ではわんさとあったりでこんなに身近にあるのかと随分驚いた覚えがあります。

親から聞くだけじゃ無くて図鑑で毒のあったりかぶれたりする植物を調べて、校外学習の時とかに知識をひけらかしたりしていました。(恥ずかしい黒歴史です。)

この妖精のイメージは、多分魔法陣グルグルからきてると思います。メルヘンアンドファンタジー…。あとなんか昔読んだ児童文学…なんだろうかうろ覚えですが…。

今日はこの辺で。


一生のバイブルです。

ちょっとほしいです。

タイトルとURLをコピーしました