後悔と決意

備忘録コミックエッセイ

ピータードイグ展に行きたかった話です。漫画1pです。

最近美術館欲は低下し、すごく気分が乗った時に今やってるのを調べていくかあみたいな感じで過ごしていたんですが、ピータードイグは一年前に情報を入手して以来めちゃくちゃ楽しみにしていたくらい元々好きな作家なので、

最初の3日間に時間はあったのに外に出るのが嫌でまた別の日でいいよねとか思っていた自分が憎いです…。もうその時にはトイレットペーパーの買い占めとかが始まり、なんとなく世間がざわついていたのに、こんなことになるなんて思いもせずなんの根拠もなく日常は明日以降もふつうに続いていくと思っていた自分をぶん殴りたい…。

とりあえず5月6日までは再開しないとして、その後この非常事態が収束しているという保証がなくて、「まあ休館いうても数日だしきっと見にはいけるでしょう〜?」とか思っちゃってたのでね…。

バカ…。

この愚かな体験を今後に活かすために、また出不精は損であり本当に行きたい展覧会は(体調がいいなら)絶対に早めにいくべきだという教訓とします。

映画やイベントもそうですね。いきたい展覧会を見つけた瞬間にグーグルカレンダーに記入すること。それぐらいやらないとだめだ。

そんなことを思う日々でした。
引きこもることは苦ではないので、お金の問題以外では一番コロナでショックだった出来事です。

https://peterdoig-2020.jp

この画集です。大学にあっていつか欲しいと思ってますが、値段が値段なのでなかなか手が出せずにいます。給付金で買おうかしら…。

これもめちゃくちゃ高い。学校の図書館はほんとに宝物庫のようだったな。

蛇足

よだれが出るほど好きな画家はほかに、アレックス・カッツとウェイン・ティーボーとエリザベス・ペイトンと杉戸洋などです。

カッツは1枚だけMoMAで見たのと、エリザベスペイトンは原美術館に来ていた時に行きました。最高だった。

杉戸洋さんは日本人の作家なので国内でみれます。こないだ東京都美術館でやってた個展も会場全体がめちゃくちゃ気持ちの良い空間で何時間でもみていられそうだった…。

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