備忘録:秋のきざし

備忘録コミックエッセイ

Tシャツが薄寒く感じるようになってきました。9月の終わり。近所の学校では運動会の練習などをしていますね。

秋は季節の中で最も好きな季節です。涼しくて過ごしやすくて、ピークではなく冬への過程を感じるところがとても好きです。

休職して一年が経とうとしている今、今後の身の振り方を会社にも伝えるリミットが近づいてきています。実はもう仕事を辞めるということは心の中で決まっていて、今度の面会でそれを伝えようと思っています。

治ったのかどうかは正直よくわかっていません。ただ、無理をすることの恐ろしさは学びました。無理をすることが当たり前になるような、そういう仕事をしてきました。

もうあんな働き方はできないと思うし、そうじゃないと成り立たない仕事はもうやりたくありません。

今所属している会社は、すごく忙しくてすごく大切な仕事をする場所です。そして、社員ひとりひとりが大きな仕事を抱える仕事です。私も例外ではありません。もちろんそれが楽しい、やりがいを感じるというのはすごくあるんですが…。

寂しいし悔しいし、情けないし、勿体無いし、いろんな考えが巡ってきます。

自分はちゃんと伝えられるだろうかと不安になりますが、それもまた良しなのかな。

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