「1日30分」を続けなさい 読了

感想文

積読消化プロジェクト第一弾です。8月はこれまで購入しては読めずにいた書籍類を読み、ブログにその感想をアップすることで目標達成するという計画を立てました。実は病気になる前から本を読もうとしても文章が頭に入らず、何度も読書を断念した経験があります。そのため未読のストックがかつてなく増えていたのです。読書ができるほど回復した今、それらを消化すべく取り組んでいきたいと思います。

『「1日30分」を続けなさい!kindle版:人生勝利の勉強法55』古市幸雄著(1日30分株式会社発行)

今回の本はこちらです。

Kindle Unlimitedに登録されており、勉強を効率的にできるのだったら読みたいなとダウンロードしていたものです。無料で読めるのは本当にありがたいですが、どんどん本を見つけてストックしてしまうのでそこは気をつけていきたいです。

この本を読む目的

①勉強をするにあたって、どのように取り組むべきなのかを理解した上で取り組み、学習効果を高めたい。

②何を持って人生を勝利というのかが気になったので、それを知りたい。

この本の感想

読了までの時間は1時間。かなり読みやすい文章で、筆者の体験談を中心に書いてあるのが面白かったです。筆者の勉強歴が華々しく、こんな人の書くものは信憑性があるんじゃないかと最後まで興味を持って読めました。面白かったです。

内容は、ざっくりいうと、会社のお荷物にならないように、自分の力で稼ぐために、人生ずっと勉強を続けた方がいいぞ〜!という感じでしょうか。

人生の勝ち負けに関しては、仕事場でお荷物にならないように、とか、年収を上げるために、とかそんな感じでした。スマホやテレビを見る時間を削れば勉強時間は1日30分は確保できると書いてあり、その通りだと思いますが、何を持って幸せな人生かは人それぞれだよな〜と思いました。
あくまで今の自分をアップデートし続けるために、犠牲を払う覚悟のある人に対して書かれた本であることが明記してあったので、勝ち負けをタイトルに入れるのはそれを希望する読者に届けるために必要だったのかなと思いました。ただ、これからの時代の価値観とは少しズレがあるようにも感じます。

覚えておきたいことを抜き出すとこんな感じです。

・たった1日30分でも、毎日続けると大きな学習効果がある。むしろ、30分を300にち継続する方が、5時間を30日やるよりも効果が出やすい。
→継続の難易度は辛い思いをするほど難しくなる。一日に5時間の勉強は30日続けられるかもしれないが、一生を通じて継続することは難しい。
また、人の脳は記憶を長期的に保存するためには、期間をある程度開けて繰り返し学習することが必要となる。(参照:エビングハウスの忘却曲線
短期間の学習では、長期間に比べると復習の間隔を開けづらいので、記憶の定着が難しくなる。

・読書のコツは、1度に大量に購入せず、出来るだけ一冊ずつ購入し、購入した日に読み始めること。
→ほんとそれな〜〜〜!大事よなあ〜〜〜〜。積読は読まない。そして、興味があるときが最も知識を吸収できる。その通りだと思います。また、身銭を切るということも効率よく知識を吸収するためには大切だそう。こんな風に無料のKindle Unlimitedで読む本よりは、定価で買った本の方がしっかり読まないともったいないと感じるからだそうです。わかります…。

・勉強をやり始めた頃は、どうしても知識の吸収より、勉強する行為に価値を見出しがちで、それゆえ効率が悪い方法でも無理して勉強を続けてしまう。なぜならば、勉強の効果がすぐには表れないため、勉強する行為でしか知識を吸収したと実感できないから。
→先月の自分がそうでした。体調が悪い時だろうが興味がおきないときだろうが、とにかく本を読まなきゃ!問題を解かなきゃ!みたいになってしまうと頭に残りません。なんのための勉強なのか、いつも意識しておきたいです。
ただ、継続の習慣をつけるなら最初はそれでもいいのかなと思います。

・飽きた・疲れたと感じたら、すぐに休憩を取るべし!
→脳がスタンバイ状態の時にだけ学習をした方が、記憶の定着率が上がるし、飽きたり疲れたりしたまま勉強すれば、苦痛を感じる。苦痛を感じると勉強自体が嫌になり、継続が難しくなる。

・勉強を始める前に、目標設定をすることで成功率を上げる!
→いつまでに何を達成するのか。そのために何をどんな風にするのか。1ヶ月後にはどうなるのか、そのために週ごとにどうなればいいのか。週の目標を達成するために、今日1日をどう過ごすのか。できるだけ紙に書き出すこと。そしてそれを常に見えるところに置いておくこと

まとめ

継続は力なり。目標達成のために犠牲はつきもの。一度読んだ後も、くじけそうな時や辛くなった時の励みになる本だなと感じました。

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