なんらかの気配を許した話です。漫画1pです。
怖いんだけど不思議と嫌じゃなかったです。珍しく。
大体気配を感じると怖くなるのに珍しいなあと思って描きました。
怖い話なので少し頭身を高くした。(怖いか?)
おばけって基本的には誰かの欲望を叶えるために人間が作ってると思っているので、
おばけを怖いなと思う時、同時に人間も怖いなってなってしまいます。
でも、民間伝承とか怪異とかはわりと好きだし、
この世には不思議なことがあるもので、人間がわかってるのもほんのちょっとなんだろなとも思ってます。
気配のようで実は別の何かなのかもしれないし、
私の脳が反応しただけかもしれないし、
どっちでも良いかな、実際私に害はないし…。
こないだ悪寒がして、そのときは何…おばけか…?と思って怯えてたら
その後熱が出て風邪だったと分かったことがありましたねそういえば…。
これだ。懐かしい。
こないだ立ち読みしたら面白そうだったのでいつか読みたい本