便秘のせいで下痢になる理由です。昨日の続きです。昨日はこちら。次はこちら。
明日は浣腸についてのエトセトラを記します…
ねじれ腸は、腸のねじれた部分に引っかかって出てこない便が蓋になってしまい、便秘が続いた後に硬い便がでて、その後下痢が続く人が多いようです。
まんま自分の幼少期からの便の傾向でした。IBS下痢・便秘型という自覚はずっとあったんですがね。
(そうだとすると胆汁性の下痢、便秘を治すために起きてた…?どっちに転んでもしんどいのおかしくない?腸よ…)
運動不足がきっかけで便が硬くなり痛みが強くなるそうで、生活や仕事の変化などで運動量が減ると悪化することが多いそう。
入院中、寝たきりの時にひどい便秘に悩まされていたのはそういうわけか…と納得しましたね。
私は動かないでいると便が出なくなるようです。動いている時は下痢にとして出ることが多いですね。
また書きますが、腸管運動異常の体質も相まってえらいことになってるみたい。この体質があるとブスコパンなどの鎮痙剤が効かないのも特徴らしい。確かにブスコパンは全く効かなかったです。
運動して、ご飯しっかり食べて、出すしかないのだね。
痛いから運動控えてたり、痛いから便を減らすためにゼリーばっか食べてたのは裏目でしたね〜。
その場はしのげてたのでそれはそれで仕方ないのですが、今後は食事制限よりバランスよく食べることを意識したいです。
しかし痛い時は全く動けなくなるからな〜〜。
あとねじれ腸に効くマッサージというのがあって、そちらも効果的みたいです。
最近よくテレビでやってるみたい。検索してみてね。
買って届いて試しました。確かにあるのとないのとでは出やすさが違う!買ってよかった…。