完璧を求めすぎないことが継続する上で一番大事という話です。漫画1pです。
がんばってるねという自己陶酔の麻薬が切れてきて、すごく継続が厳しくなってきました。私は一回休んじゃうと次の日に頑張ろうとして、その日もできなかったらもう挫折ルートに入ってしまうんですよね。
今挫折ルートに入りつつあります。今が踏ん張りどきです。
逆に言えば、いまここで少しずつでも継続ルートへ舵を切れば、完全に諦める挫折ルートから脱却できるのです。そして辛い時期を乗り越えた分だけ、自分にとって大事な習慣になっていくので継続がより続きやすくなるのです。
挫折ルートにいる時は、無理に頑張りすぎないことが大事だと思ってます。というのも、頑張りすぎると燃え尽きちゃってそのあと全く体が動かなくなるからです。
あとは自分を責める材料を持たない方が緩く続けやすいです。できなかったことよりもできたことをほめます、私は。これでもかと褒めます。
「今が一番挫折しやすい時なのに!今日は食事の記録ができたね!」
「駅で階段を使ったのがえらかった!」「10秒たっていられたね!」みたいに、
自分の追い詰められた度に合わせためちゃくちゃ簡単な最後の砦を作っとくといいかもしれません。
とにかくこれができれば、できないよりマシってことはいっぱいあるのでその辺を見つけていきます。
だいたいのことはやらないよりはやった方がマシですからね。
そして習慣を変えようとすると、人間は恒常性を保つようにできているということを覚えておきたいです。変化に対してはどうしても揺り戻しが出てきます。単に怠けたいというだけではないと思えると、もう少しがんばるかなって気になってきませんか?
とにかくやる。できることだけな!
その辺の継続のコツはこの本と、
この本に書いてあった気がします。どっちも良書。わかりやすさがいいです。
まだ読んでないですがこれも気になってます。次に折れかけたら読もうかな。