言われるたびに不思議な気持ちになる言葉の話です。漫画1pです。
でも人が努力してるのをみると立派だねー!!!って思うからその気持ちはわかる。
努力してないとも思わない、もっと良くしたいなと色んなこと調べてる時とか、続ける仕組みを作る時とか、めんどくさい時でもやるかーって思う時とか、すごい努力してるなと思うけど、
なんか…好きでやってるし…全部…
嬉しいんだけどね、なんなんだろうな…形容し難い心の動きがある、そう言われた時
なんか、世間で言われる”真面目””努力家””勉強家”のイメージと自分の実態があまりにかけ離れているからじゃないかな…?
死ぬほどめんどくさがりだし…やりたくねーってしょっちゅう言ってるし…
やめられないだけで…
美大受験の時とかまさにそんな感じで、もう全然やりたくない!つらい!しんどい!って思ってたのに、ずっと絵の勉強やってた…自分には周りの人みたいな技術もセンスも才能もないなーってわかってたけどやめられんかったな…
だってそれが一番好きだったし…まあ受験はゴールが明確だからやめる必要ないってのはあったけど
「やめられない」って「努力」じゃない気がするから、違和感あるのかな。
実際「やめてない」だけで、その行動がなにか身を結んでいるかって言われても別に…何も目標とかないし…楽しくてやってるだけだし…
そういうのがあるから素直に喜びきれないのかもな。
何か目標に向かって、一心不乱にやってる!みたいな、そういうタイプの努力家なら全然、その通り!ってなりそう。
ポジティブなようで後ろ向きなのか?わからんなあ。
何かをやりたい時に、「でも…」とか「だるい…」は思うよ、思うけど、それでもやってしまうことだけが自分にとっての好きで、それ以外は結構どうでもいいんだよな。
行動として表現されたことだけが事実であって、イメージは具現化しなければないのと同じ。みたいな。
自分の中にある美しいものも、自分の中だけで楽しむ分にはそれで十分だと思うけど、自分はそれを具現化することになんか、執着がある。だから絵がいい。絵はそれが一番しやすいと思う。個人的に。
全然思ったようにはできてないから、一生やり続けてちょっとでも思い通りのものを出力できるようになりたいな〜
ブレーキは壊れたんじゃなくて壊したのかも。